こんにちは!愛知県あま市に拠点を置き、名古屋市などでエアコン工事やエアコン取り付けなどを手掛ける株式会社井谷空調設備です。
エアコンには、いくつかの配管が使われていることをご存じでしょうか?
例えば、冷媒管やドレン管などは、エアコンが正常に働くために重要な存在です。
今回はエアコン工事について詳しく知りたいという方に向けて、エアコン工事で扱う配管について解説いたします。
冷媒配管
冷媒配管とは、エアコンの室内機と室外機をつなぐパイプのことです。
エアコンは、室内機や室外機を使って空気を取り込むことで、部屋の温度を調整します。
そして、エアコンの中で空気の熱を運ぶ役割を持っているのが「冷媒ガス」で、冷媒配管はその通り道です。
もし、冷媒配管の施工でミスがあった場合、冷媒ガスの漏れが起こるため、冷媒ガスが不足してしまいます。
冷媒ガスの不足により空気の熱の運搬がスムーズに行われないと、エアコンが適切に働かなくなるため、冷媒配管の施工はエアコン工事の中でも特に慎重に行う必要があります。
また、自身で解決できないエアコンの不調は、冷媒配管に原因があるかもしれません。
エアコンの不調でお困りの際は、ぜひ株式会社井谷空調設備にご相談ください。
ドレン管
ドレン管とは、エアコン内部で発生した水滴を排出する配管です。
エアコンから放出される空気は、冷媒ガスによって暖められたり冷やされたりした熱交換器を通ることで、温度調整されます。
そして、温度調整を行った熱交換器には水滴(ドレン水)が発生し、エアコン内部に付着します。
上記の流れで発生したドレン水を排出するのが、ドレン管の役割です。
もし、ドレン管が適切に設置されてなかったり歪みが生じたりしていると、排水が適切に行われず、室内機から水漏れが起きる可能性があります。
ドレン水は、空気中のホコリなども含まれていて不潔なので、水漏れを防ぐためにも慎重に施工することが求められるでしょう。
井谷空調設備へご相談ください!
愛知県あま市にある株式会社井谷空調設備では、エアコン工事やエアコン取り付けなどのご依頼を承っております。
原因の分からないエアコンの不調や、室内機からの水漏れなどのトラブルが起きた際は、ぜひ弊社へご相談ください。
家庭用や業務用など、幅広いエアコンに対応してきた豊富な実績で、お客様のお悩みを解決いたします。
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