こんにちは！愛知県あま市に拠点を設け、名古屋市をはじめとした愛知県内でエアコン工事や空調設備工事を手掛けている株式会社井谷空調設備です。
エアコンを使っていて、冷えないなどの「効きの悪さ」を感じたことはございませんか？
エアコンの効きが悪くなる原因は幅広いので、特定できないと悩む方も多くいらっしゃいます。
そこで今回は、エアコンの効きの悪さを改善したい人向けに、エアコンの効きが悪くなる原因をご紹介いたします。
室外機の状態
室外機の周辺に物があると、エアコンの効きが悪くなることがあります。
エアコンで部屋の温度が変わるのは、室内機と室外機が部屋の空気の交換を行っているからです。
例えば、冷房運転の場合は室内機が部屋の熱い空気を取り込んだ後、内部の熱交換器で冷やして再度部屋へ放出、室内機からきた熱い空気は室外機が屋外へ排出するので、部屋が涼しくなります。
しかし、室外機の周辺に物があると空気の交換がスムーズにできず、エアコンの運転効率が落ちてしまうため、エアコンの効きが悪くなります。
室外機の状態を確認し、周辺にある物を撤去することで改善できる場合もあるので、試してみましょう。
冷媒ガスの漏れ
エアコンは、エアコン内部にある「熱交換器」に取り込んだ空気を通し、暖めたり冷やしたりすることで、放出される空気の温度を変えています。
そして、熱交換器の働きを助けるのがエアコン内部を通る「冷媒」というガスで、冷媒ガスが不足すると温度調整がうまくできず、エアコンの効きが悪くなります。
冷媒ガスの不足が起こるのは、エアコン取り付け時の施工不良や配管の故障などで冷媒ガスが漏れることが原因です。
この冷媒ガスの漏れは、エアコン工事で配管などを正しく設置してもらうことで改善できます。
「室外機の周辺に物がないのに効きが悪い」など、原因の特定が難しい場合は、状態のチェックとエアコン工事をプロに依頼されることをおすすめします。
井谷空調設備へご相談ください！
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こだわりの「きれい・早い・丁寧な施工」で、お客様のお悩みを解決いたします。
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