こんにちは!愛知県あま市の株式会社井谷空調設備です。
弊社は、名古屋市を中心に愛知県内の各地で、業務用エアコンの取り付け工事や空調設備工事を承っています。
今回は、業務用エアコン工事の分離発注のメリットとデメリットをご紹介します。
業務用エアコンの導入をご検討中の方はぜひご覧ください。
分離発注のメリット・デメリット
業務用エアコン工事の分離発注とは、ずばり商品の購入先と施工の依頼先を分離することです。
「分離することはわかったけど、どこがメリットなの?」
こんなふうに感じる方はきっと多いと思います。
ここからは、そんな皆さまの疑問にお答えしていきます。
メリット
分離発注のメリットは、コストダウンです。
理由は、施工の依頼先との直接取引になるため手数料が発生しないからです。
業務用エアコンに限らず施工の必要な電化製品全般にいえることですが、分離発注をしない場合、購入先のお店が施工を外注するケースが多く見られます。
その結果として、手数料が発生するわけです。
当然ですが、その手数料はお客さまが支払う費用に上乗せされることになります。
コストダウンを図りたいのであれば、直接取引になる分離発注をおすすめします。
デメリット
デメリットは、施工の依頼先をお客さまご自身で探さなければならない点です。
面倒と感じる方もいらっしゃるでしょうが、メンテナンスのことを考えるのであれば、信頼できる地元の業者を探しておくほうが安心ではないでしょうか。
ここまで分離発注のメリット・デメリットをご紹介しました。
業務用エアコンを導入する際のご参考になれば幸いです。
業務用エアコンの施工は弊社にお任せを
業務用エアコンの導入をご検討されている方はいらっしゃいませんか?
店舗エアコン、オフィスエアコンの新設時の空調設計に関してもご相談ください。
自社施工なので適正価格での空調設備工事のご提供が可能です。
業務用エアコンのことは、弊社にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました。